今回はフレキソ紙袋のお話です。

フレキソ紙袋とは、フレキソ印刷方式で刷られた紙袋です。通常オフセット印刷に対し、この紙袋は印刷の種類では凸版印刷になります。一般の方は紙袋の印刷方式など意識しないと思いますし、フレキソ紙袋の特徴などご存知ないですよね。頂いたお問い合わせの内容に関して、弊社スタッフは最良の商品をご提案させて頂いておりますのでご安心ください。

それでは何故フレキソ紙袋なのでしょうか?

それはなんといってもコストが安いことです!巻取り紙(ロール紙)を使用し、印刷から紐付けまで製袋する全自動タイプです。ロットが巻取本数になる為、大量発注を目的とした紙袋に適しています。

【特徴1】切断面(上部)がギザギザ<写真1>なっているのが特徴です。ケーキ屋さんやお菓子屋さんなど食料品店によく使われています。一度は目にした事があるのではないでしょうか。ギザギザになっていると怪我をすることがないです。一直線だと手など切ってしまうからです。

【特徴2】口折がなく持ち手を通す穴もないので、持ち手部分が貼られています。写真1・2は紙平紐でフレキソ紙袋専用の持ち手です。内側に簡単に収納ができコンパクトで大変便利です。

フレキソ紙袋01
<写真1>

フレキソ紙袋02
<写真2>

フレキソ紙袋03
<写真3>

※よくお問い合わせで、紙袋の持ち手を紙平紐にご希望されるお客様が多いですが、こちらは穴を通してつける事ができない為、フレキソ紙袋のみの選択となります。

新しく開業される食料品店のオーナー様、是非尾崎紙工所にお気軽にお問い合わせください。

ご不明点はお気軽にお問い合わせください。
経験豊富なスタッフがコストも含めて親切丁寧にご説明、ご提案させて頂きます。

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