前回に引き続き紙袋の持ち手のお話です。

持ち手を付ける時は、通常の場合、穴をあけます。一般的な紙袋は袋の口が内側に折り返されており、正面の上部から持ち手を通す穴をあけます。※袋を折り返す事で強度的にも優れた紙袋になります。

しかし、印刷するデザインによってどうしても穴をあける事が不可であったり、好まれないお客様もいらっしゃいます。

そのような場合は正面の上部から穴をあけず、内側のみ穴をあけて持ち手を通す方法があります。

紙袋の持ち手01
<写真1> ※折り返し部分に穴をあけ紐を通します。

 

紙袋の持ち手02
<写真2> ※正面部分には穴がありませんので、デザインを大いに目立たせる事ができます。

 

見た目も大変スマートな紙袋に早変わり!
様々な悩み事、ご相談事は尾崎紙工所までお問い合わせください!

ご不明点はお気軽にお問い合わせください。
経験豊富なスタッフがコストも含めて親切丁寧にご説明、ご提案させて頂きます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回をお楽しみに!

紙袋に関する詳細はこちら