オリジナル紙袋

「イベントで使うオリジナルの紙袋がほしい」「今使っている紙袋に満足していない」 
「オリジナルロゴを印刷したい」
そんなお客様にピッタリのオリジナル紙袋をご提案。

紙袋は荷物が入ればそれでいい、という物ではありません。
オリジナル紙袋なら商品に合わせてカスタマイズすることができるので、
紙袋を商品サイズや形にピッタリ合わせる事ができます。
また、会社や商品のオリジナルロゴを印刷したり、
その印刷を際立たせるような加工を施せば宣伝効果も期待できます。
商品との相性が良いオリジナルの紙袋は、お客様の満足度を高める事間違いありません。


オリジナル紙袋製作の、主な4つのプランをご紹介。

オリジナル紙袋 選べる4つのプラン ご希望に合わせた最適な製作プラン

セミオーダープラン

小ロット(100枚前後)、短納期に特化。豊富なサイズ種、形状・材質から既製品をセレクト、無地なら即日出荷、名入れの場合は1〜2週間で出荷可能。

完全オリジナルプランA

最も仕様の自由度が高いプラン。サイズ、材質、印刷、加工、持ち手等のバリエーションが最も豊富で、500枚〜大量ロットでの製作が可能。国内・海外工場対応。

完全オリジナルプランB

約2,000枚からの製造が可能で、製造工程の多くを機械化し、仕様の自由度を若干絞り込む事でコストを下げました。持ち手種類、材質等を選択可能。

完全オリジナルプランC

7,000枚前後からの製造が可能で、製造工程のほとんどを機械化し、仕様を限定する事でコストを劇的に下げました。大量生産、大量消費に向いた製品です。


セミオーダー(既製品)プランのご紹介

セミオーダープラン(既製品名入れ)

セミオーダー(既製品)紙袋の主なラインナップ

以下の既製品リストの中からご希望の製品をお選びいただき、シルクスクリーン印刷や箔押しによる名入れが可能です。
ご希望カテゴリーをクリックするとリストが開きます。

既製品紙袋の製作事例を以下からご覧いただけます。

尾崎紙工所の製作事例


完全オリジナルプラン(A)のご紹介

完全オリジナルプランA

オリジナル紙袋の製作事例

オリジナル紙袋では、印刷や箔押し等のデザインだけではなく、サイズや素材、加工の有無や持ち手の種類等、自由に選択できます。幅広い用途に対応でき、他の紙袋とは違う、お客様が思い描くそのままの紙袋を作ることができます。

紙袋の制作事例

500枚の小ロットから製作できる、オリジナル紙袋。

グロスPP紙袋(1)

グロスPP紙袋1

詳細

前面の青ベタ印刷に、ツヤのある表面加工(グロスPP)と、プラスチックの持ち手(ハッピータック)が付けられたオリジナル紙袋。イベントでの使用が多く、耐久性と若干の耐水性があり、A4が入るぐらいのサイズが使いやすく、おすすめの紙袋です。

仕様
グロスPP紙袋(2)

グロスPP紙袋(2)

詳細

グロスPPと、パイレンロープの持ち手のオリジナル紙袋。金色のオフセット印刷と、金色の持ち手パイレンを合わせています。アパレルとの相性が良く、S、M、L、またはXL、XS等のサイズ展開になる事が多く、写真の物はアクセサリー等の小物用、XSです。

仕様
マットPP紙袋(1)

マットPP紙袋(1)

詳細

ツヤ消し表面加工(マットPP)と、アクリル平紐の持ち手が付けられたオリジナル紙袋。ベタ印刷を含むオフセット2色印刷です。アパレルでの使用が多く、耐久性と若干の耐水性があり、複数のサイズ展開になることが多いです。

仕様
マットPP紙袋(2)黒ベタ印刷

マットPP紙袋(黒ベタ印刷)

詳細

全面に黒ベタによるオフセット印刷に、ツヤ消し表面加工(マットPP)+金箔押しのロゴで高級感が溢れる仕上がりのオリジナル紙袋です。リユース性の高いツイストロープの持ち手も高級感を後押しします。

仕様
未晒クラフト紙袋 持ち手:紙バンド

未晒しクラフト紙袋 持ち手紙バンド

詳細

茶色の未晒クラフト紙ベースのオリジナル紙袋。ナチュラルな風合いを活かしたカジュアルな仕上がり。紙と金属ハトメを組み合わせた紙バンドの持ち手を採用。持ち手の色と合わせた黒のオフセット印刷で、おしゃれな仕上がりです。

仕様
晒クラフト紙袋 持ち手:紙単紙

晒クラフト紙袋 持ち手紙単紙

詳細

白の晒クラフト紙ベースのオリジナル紙袋。ナチュラルな風合いを活かした仕上がり。持ち手素材も紙製の紙単紙を採用し、全ての素材を紙で構成した環境に配慮した仕様です。持ち手の色と合わせたグレーのオフセット印刷が特徴。

仕様

その他、多数の弊社の製作事例を以下からご覧いただけます。

尾崎紙工所の製作事例


完全オリジナルプラン(C)のご紹介

完全オリジナルプランC

大量生産に特化・低コストなら、フレキソ紙袋がおすすめ。

フレキソ紙袋

フレキソ紙袋とは

フレキソ紙袋は、オリジナルの紙袋を大量に印刷・製造が可能な製作方法です。巻取り紙(ロール紙)と輪転機を使用し、印刷から持ち手の取り付けまでを一貫して全自動の機械で仕上げますので、生産効率が高く、かつ安価です。最小ロットはロール紙一本(約3,000m)から。印刷はフレキソ印刷方式を採用し、凸版、水性インキを使います。

用紙…クラフト紙(未晒/晒/片ツヤ)
適性…和・洋菓子屋、量販店等
メリット…1枚の単価が最も安い
デメリット…小ロット不可

フレキソ紙袋の特徴
主な特徴

紙袋上部はギザギザカット(リップルカット)で、持ち手は紙袋の内側に貼り付けます。

フレキソ紙袋の持ち手
持ち手について

持ち手の種類は紙平紐、紙単紙、紙三本、PPロープ、アクリルスピンドル紐から選択。

フレキソ印刷
フレキソ印刷

 

樹脂製の印版と水性インキを用いる凸版印刷方式と、オフセット印刷によるフルカラーが可能。

 

フレキソ紙袋の製作事例

オリジナル製作のフレキソ紙袋のご紹介。持ち手は5種から選択できます。印刷は樹脂版の場合、解像度ではオフセット印刷にやや劣りますが、フレキソ印刷でも充分ロゴ印刷等には対応できます。また、オフセット印刷によるフルカラー輪転も対応します。

フレキソ紙袋 持ち手:アクリル紐

フレキソ紙袋写真1

詳細

片ツヤクラフトをベースに、グロスPP加工を施したオリジナル紙袋。フレキソ印刷で白黒を表現したメリハリのあるデザインです。持ち手も同様、黒と白を編み込んだモノトーンのアクリルスピンドル丸紐

仕様
フレキソ紙袋 持ち手:紙単紙

フレキソ紙袋写真2

詳細

古紙パルプ配合率100%再生紙、未晒クラフトベースのオリジナル紙袋。地球環境保全に貢献します。ナチュラルな風合いです。持ち手も同様に紙単紙と、紙素材に限定しています。単色のロゴマークをフレキソ印刷で中央に配置。

仕様

その他、フレキソ紙袋製作事例を多数、以下からご覧いただけます。

尾崎紙工所の製作事例(フレキソ紙袋)


完全オリジナルプラン(B)のご紹介

M01-04.jpg

自動で持ち手を取り付ける、OFJ紙袋の紹介

OFJ紙袋

OFJ紙袋とは

OFJ(自動手付け)タイプの紙袋は、製袋を機械による全自動で行うため、手作業の製袋と比較してコストを下げることができるのが特徴です。また、同じく機械製袋のフレキソ紙袋と異なり、紙袋の口部分には折り返しがあります。OFJ紙袋の持ち手には種類の制限がありますが、紐が芯入りのものが多く直立するので、店頭に置いたりするディスプレイにもおすすめ。印刷は精細な表現が可能なオフセット印刷で行い、フルカラーも対応できます。

メリット…1枚の単価が比較的安い。
デメリット…最小ロットが2〜3,000から。

OFJ紙袋の製作事例

オリジナルで作る OFJ紙袋のご紹介。持ち手は4種から選択できます。印刷はオフセット印刷を用い、フルカラー印刷やグラデーション等、鮮やかでキメ細かい表現が可能。国内製造、海外製造共に対応します。

OFJ紙袋 持ち手:アクリル紐

OFJ紙袋写真1

詳細

晒クラフトをベースに、オフセット印刷で白黒を表現したおしゃれなデザインです。持ち手は印刷色の黒に合わせたモノトーンの芯入りアクリルスピンドル丸紐

仕様
OFJ紙袋 持ち手:アクリル紐

OFJ紙袋写真2

詳細

コート紙をベースに、マットPP加工を施したオリジナル紙袋。オフセット印刷でフルカラーを表現し、鮮やかな仕上がり。持ち手はアクリルスピンドル丸紐

仕様

その他、OFJ紙袋製作事例を多数、以下からご覧いただけます。

尾崎紙工所の製作事例(OFJ紙袋)

オリジナル紙袋の、用途・業種別の製作事例

弊社の数多くの実績を分類して紹介しています。下記リンクからご覧ください。

<飲食・食品>
<企業・展示会>​​​​​​
<イベント>
<アパレル>
<学校・教育>
<美容・健康>
<宝飾・雑貨>

紙袋に関する「オーダーメイド講座」の記事製作事例もご参考にどうぞ。

まずはお気軽にご相談下さい

電話番号0120-930-564・営業時間9:00〜17:30 土日祝を除く

ozakico@fukuroyasan.jp

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紙袋を作ろう!

オリジナル紙袋製作ガイド

初めてオリジナル紙袋を製作されるお客様に、オリジナル製作の際の主なポイントを以下に解説いたします。さらに詳しいご相談がございましたら、お電話メールにてスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

紙袋の用紙を決める!

紙袋の個性を決める「ベースとなる紙」

外見のデザインや、目的に合わせた紙素材の選択は、オリジナル紙袋製作の第一歩となります。
さらに印刷や表面加工の組み合わせで、オリジナルの紙袋に表情をつけていきます。
ナチュラルなクラフト紙から、ブランド志向のコート紙、さらには特殊紙まで、選択肢は広がります。

未晒クラフト・晒クラフト・片ツヤクラフト・コート紙ー詳しくはこちら

様々な表面加工で個性アップ!

紙袋をより“見映えよく”する「表面加工」

紙袋に施すグロスPP、マットPP加工…

光沢やマット感のある紙袋を一度は目にされたことがあると思います。
単に高級感を引き立てるだけでなく、紙袋の強度を上げたり、耐水性を付加したりする事も可能。
コート紙は折り加工に対する耐性がやや低いため、PP加工をおすすめしています。
イベントや学校関連はグロスPP、ブランドショッパーや高級感が必要な場合はマットPPがおすすめ。

グロスPP・マットPPー詳しくはこちら

より一層、高級感をアップさせたい方に…

箔押しや型押しは、お店の名前やロゴを際立てます。
より高級感のあるオリジナル紙袋をお考えの方は、表面全体にエンボス模様を施すことも可能。
様々な表面加工の組み合わせで、ブランドイメージに近づけていきます。

箔おし・浮き出し・エンボスー詳しくはこちら

紙袋のイメージに合わせて、持ち手を選ぶ!

高級感や機能性を重視したハンドル選び

持ち手の種類や素材、カラーは豊富に取り揃えており、
オリジナル紙袋のイメージに合わせて選べます。
選ぶ際のポイントとしては、例えば以下のような項目があります。

  • カジュアル/フォーマル
  • 環境への負荷(全て紙素材等)
  • 長さ(手提げ/肩掛け)
  • 使用目的
  • コスト
  • 手や肩への負担

オリジナル紙袋の持ち手選びー詳しくはこちら

紙袋に関する「オーダーメイド講座」の記事製作事例もご参考にどうぞ。

国内生産の場合(納期優先)
海外生産の場合(価格優先)

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