まずは先日からの全国的な豪雨につき、被災されている方々には心からお見舞い申しあげると共に、復興に尽力されている皆様には二次災害等にも留意され、安全にご活躍されることをお祈りいたします。

さて、豪雨だけでなくコロナ感染の第二波も予断を許さない昨今ですが、それでもイベント参加人数の上限1,000人が今日から5,000人に緩和されるなど、世の中はゆっくりとではありますが元の状態に戻ろうとしているようです。
もちろん完全にコロナ以前の状態に戻るのは、私たち一人一人の考え方や生活様式がすでに変わってしまっていて不可能なのでしょう。それでも大学や高校でのオープンキャンパス・オープンスクール開催用の不織布手提げ袋のご発注や、イベントでのグラスホルダー類のご発注が復活していく様子は、(まだまだ納期的に既製品が主流ですが)商売を抜きにしても嬉しいものです。
さて、そんなイベント用の手提げ袋やグラスホルダーですが、やはりフルオーダーメイドでの製作がお勧めです。納期は既製品よりも長くなりますが、その分単価も下がりますし、独自色も出しやすいオリジナル製品をお手元にお届けできます。

不織布バッグ各種

基本的に「A4資料の入るサイズ」になってしまう学校様向けの手提げ袋でも、縦長にするかそれとも横長か、生地色や印刷色の選択や複数色使いの有無、もちろん不織布や帆布など生地素材そのものや細かい仕様の違いによっても千差万別の手提げ袋になります。
当然必要とあればサイズを大きくしたり逆にミニサイズにしたりも面白いでしょう。

大きな不織布バッグ

不織布グラスホルダーとなるとさらにバリエーションは豊かになります。「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所で販売している既製品の不織布ワイングラスホルダーお猪口ホルダーで、一応の完成形が確立していることもあって、基本形状は同じなのですが、中に入れるもののサイズやポケットを増やすなど追加の仕様によって、その外見は様々です。

不織布グラスホルダー各種

もちろんフルオーダーメイドの不織布グラスホルダーの場合、他の転用ではなくピッタリのサイズでの製作となりますから、見積もりのご依頼によって実際に試作を行い、それを元に提携中国工場と交渉して価格を決定させていただきますので、他とは違うイベントオリジナルの製品となってお手元に届きます。下画像の試作品のように350mlの缶ビール用でも、他にも泡盛の一合瓶やウイスキーのポケット瓶用なども面白いかも知れません。

試作缶ビールホルダー

参加者それぞれが同じオリジナル製品を持てば、たとえ一か所に集まるイベントではないとしても、否が応でもイベントの統一感も増すことでしょう。提携中国工場での生産となり、納期に約二ヶ月を必要とするフルオーダー製品ですが、じっくりと計画されたイベントの盛り上げ役にはぴったりです。

お問い合わせ、お見積もりのご依頼「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所までお気軽にどうぞ。ご連絡お待ちしております。(と)

おまけ
南の島からお中元にビールが届きました。早く気軽に訪問して、「地元のビールが断然うまい(古い!)」を現地で友人知人と飲みかわせる様になって欲しいものです。

お中元の75ビール