ここ1ヶ月ほど不織布ワイングラスホルダーの売り上げ好調を書いてきましたが、その結果として、既製品の不織布ワイングラスホルダーの在庫量がかなり少なくなってしまいました。先月上旬にはそれぞれ5,000枚前後あった既製品不織布ワイングラスホルダーですが、本日2025/9/19時点でエンジ生地の在庫が1,000枚、白生地の方も1,500枚になっています。
会社としては当然ありがたい話で、在庫補充の発注も今月頭に済ませてはいるのですが、納品されるのはお客様のご発注による不織布バッグ類などと同様、2〜2.5ヶ月後。少なくとも来月末まではこの在庫量でやりくりしなければなりません。納期約1ヶ月、最小ロット250枚〜の既製品不織布ワイングラスホルダーを使ったイベントをお考えの皆様はお早めのご決定をよろしくお願い致します。
ちなみに同じく既製品の不織布お猪口ホルダーは、本日時点で在庫が5,000枚近くございますので、日本酒イベントをお考えの皆様についてはそれほど慌てる必要はございません。ぜひじっくりご検討の上でご発注下さい。ただ、もちろんこちらも2,000〜3,000枚が必要なイベントで使われることになって、一挙に在庫量が減ってしまう可能性も否定できません。その点ご注意いただければ幸いです。
もちろん、フルオーダーメイド製作のワイングラスホルダーやお猪口ホルダーについては、中国の国慶節の影響はあるものの、納期2〜2.5ヶ月、最小ロット500枚〜で通常通りご発注いただけます。ワイングラスホルダーなら白生地とエンジ生地、お猪口ホルダーは群青色生地に限られる既製品とは違い、フルオーダーメイドなら20〜30色の生地からお好みの生地色を選択できますし、サイズ変更やポケットの追加なども自由自在。何でしたら形状そのものや生地素材の変更も思いのままです。さらに印刷と製作を工場一括で行いますので、フルオーダーメイド製品の場合、同仕様の既製品と比べて単価も下がります（数量や為替レートで変化する場合あり）。1,000枚以上でのご使用をお考えの方は、ぜひ早めの決定でフルオーダーメイド製作をお願い致します。
ワイングラスホルダーやお猪口ホルダーなどの不織布グラスホルダー類のご使用をお考えの皆様方におかれましては、短納期・小ロット可能な既製品と、既製品より納期は長くロットも大きくなりますが自由度が高くより安価なフルオーダー品、それらを上手に使い分けてイベント等にご活用ください。また、お酒のイベントにご活用いただけるグラスストラップやボトル用の手提げ袋、保冷バッグ等についても、喜んで製作させて頂きますので、お問い合わせ・お見積もりのご依頼は「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所まで、お気軽にどうぞ。
おまけ
先週末は恒例の沖縄訪問。今回は沖縄そばやハンバーガーをリストから外して、久々にタコスを楽しみました。『タコライス』といった派生品ができるほど沖縄（特に本島中部）ではタコスやブリトーといった食べ物も人気で、あちこちに店があります。あぁセニョールターコやキングタコスにも久しく行っていないなぁ。
