新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ為に、新しい生活様式の1つとして、外出時のマスクの着用が当たり前となりました。そんな中、やむを得ず、食事などでマスクを外さないといけないシーンにおいて、一時的にマスクの置き場所をどうするか、迷われる事があるかと思います。
今回ご紹介する「光触媒マスクケース」は、マスクをケースに収納した後、光(紫外線)が当たることによって、抗菌・消臭効果が発揮されるので、清潔な状態でマスクを繰り返し使用ができ、食事中などでの一時的な保管、外出先でのバッグやポケットへの収納などの衛生面の不安を取り除くと共に、気になるマスクの臭いや湿気などの不快感の減少が期待できます。蛍光灯下でも光が当たることで効果を発揮します。
紙厚は薄手で軽量、折りたたんで持ち運びにも便利です。また紙素材なので、海洋プラスチックごみ問題など環境対応が求められる中、環境保全に貢献できる商品です。
●光触媒紙・・紙を抄(す)く 工程で、ナノ(10億分の1)レベルの微細な二酸化チタンを独自の方法で繊維間に定着させ、この二酸化チタンの光触媒作用を利用して、用紙周辺の空気中の有機化合物の分解や、表面に付着した細菌の増殖を抑制する作用を持たせた用紙。紙の表面に紫外線(日光・蛍光灯・一部のLEDライト)を10分ほど当てることにより光触媒の効果が発揮され始める。
デザインは
01.flower
02.shikisai
03.chic
04.tsubaki
の4種類で、オリジナルの印刷も可能です(要相談)。
■仕様■
〈材質〉
光触媒紙
〈サイズ〉
W195×H134mm
〈印刷〉
オフセット
〈印刷範囲(オリジナルデザイン作成時)〉
表面:W191×H126mm
裏面:W191×H132mm
〈ロット〉
要相談
〈納期〉
要相談
〈価格〉
要相談
宿泊施設、飲食店でのご利用など、用途に応じてマスクケースの形状、個包装などの様々な仕様にご対応いたします。オリジナル光触媒紙マスクケースの製作をお求めの方は、お気軽に「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所までご相談ください。お見積もりのご連絡、ご相談等、お待ちしております!!