中国の春節休業も目前に迫り、春節明けから本生産を進めるための、怒涛のような業務もようやく一段落。とは言ってもこの時期特に多い既製品のお求めや、6月以降のイベント用のフルオーダー製品のお問い合わせなど、ホッと息つく暇もなくお客様への対応は続くわけで、すでに正月休みが懐かしいです。

さて、そんなこの時期だからこそ考え始めておくべき製品の一つに、今の気温では想像もつきにくいですが、必ずやってくる暑い夏に向け、冷たいものは冷たいままに、そして温かいものは温かいままで運べる保冷バッグがあります。
弊社取り扱いの既製品にも保冷バッグはいくつかあって、それぞれそれなりに人気はありますが、やはり入れる製品に合わせてフルオーダーで製作するオリジナルの保冷バッグは一味違うものになります。
内側に発泡ウレタン生地とアルミ蒸着フィルムを裏地として、表側には手軽な不織布や、さらに頑丈さを求めるのならポリエステル600Dの生地を、または少し趣を変えてタイベックやフィルムを貼った割り布(レジャーシートの生地)を使ってみるのも面白いかも知れません。

不織布やポリ600Dの保冷バッグ

形状についてもフルオーダーメイドですから、入れる物によってサイズはもちろんバッグの形状も変わってきます。
例えば最近製作させていただいた、こんな不織布保冷バッグ。日本酒メーカー様のご依頼で製作した一升瓶を二本入れるための保冷バッグです。形状は角底ですが、上端の細い一升瓶の形状に合わせ、口部分はマチ無しのファスナーで閉めるタイプです。

一升瓶二本用の不織布保冷バッグ

またこちらは同じ日本酒メーカー様の4合瓶を6本入れるための不織布保冷バッグ。形状としてはバイアス縫製の角底手提げ袋で、先の一升瓶用保冷バッグと同じですが、こちらはボトルを2列x3本入れる関係で、蓋を付けて周囲をファスナーで閉めるタイプになっています。

四合瓶6本用不織布保冷バッグ

どちらもどちらかと言えば重量のあるものを入れる想定ですので、持ち手は共生地ではなくPPベルトで、持ち手基部にもX縫いを施しています。また、内部にはボトル同士をぶつけないための不織布生地の仕切りも縫製されています。

持ち手は共生地ではなくPPベルト使用

これらはあくまで一例で、他のものを入れる場合には、また違った仕様になるはずです。今からじっくりと企画をかため、製作を始めれば、暑い夏を迎える準備にはぴったりの時期にお手元に届きますので、ぜひご一考の上、弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所まで、お見積もりのご依頼やお問い合わせをよろしくお願い致します。

「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、不織布バッグ手提げ紙袋ポリ袋などの手提げ袋類やイベント用のグラスホルダーなどを、お客様のご希望に応じたフルオーダーメイドで製作させていただいておりますので、保冷バッグに限らず、「こんなものが作りたい」、「○○を入れる袋が欲しい」等ありましたら、お気軽にお声がけ下さい。
特に最近では自動車学校やドライビングスクールの方からのお問い合わせも多いようです。よそと違った手提げ袋等をお求めの際は、ぜひよろしくお願い致します。

おまけ
先日行ったフレンチビストロ。小さな前菜が3回6種類も出てくるような、『多くは食べられないが色々と食べたい』人向きの店で、私以外の客もほぼ女性だったのですが、店の場所がちょっと変わっていて、ストリップ劇場の向かいのビルの3階にあります。『色街の近くには美味しい店が多い』とは昔から言われますが、この店もまたぜひ行かなければの店でした。

最初の一皿
○○ショーの向かいのビル