いよいよ来週月曜3月13日からマスクの着用が任意になります。混雑した電車やバスの中などのシチュエーションや、もちろん花粉症の方などはマスクを手放せない場合もあるのでしょうが、長かったマスク生活からの解放は、季節が春ということもあって、大いに開放感をもたらしてくれるのではないでしょうか。

そこで期待されるのが春のイベント。長く続いた外出自粛やいろいろな物の価格上昇で、すっかり冷え込んでしまっている経済活動を活発化するためにも、大規模ではなくともイベントを開催する事が求められているのではないでしょうか?
そして、そんな際に活躍するであろう手提げ袋はいかがでしょうか?
年度末とあって、国内製作の手提げ紙袋やポリ袋も、納期が伸びる傾向にありますが、弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、様々な既製品を準備して皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
既製品なら例えばポリ袋ならフルカラー印刷可能な既製品ポリ小判抜き平袋や、セミオーダーにはなりますがポリ片ナップがありますし、不織布でしたら既製品不織布バッグに限らず、既製品の不織布ワイングラスホルダーお猪口ホルダーエプロンなどもございます。
丈夫なだけでなくエコな素材としても最近人気のコットンバッグでも、一般的な手提げ袋形状のものだけでなく、レジ袋形状のものや、グラスホルダーがわりにも使えるサコッシュなど好みやシチュエーションに合わせてお選び頂ける品が揃っています。

不織布バッグやポリ袋、コットンバッグなどの既製品色々

さらにこれからの季節に活躍する保冷バッグなどでも、以前紹介した小判抜き持ち手の底マチのものや、レジのカゴに入れてそのまま持ち帰れる不織布レジカゴトートバッグ、ポリエステル生地のいわゆるマルシェバッグなど、こちらで色々なタイプをご紹介しています。

不織布保冷バッグ

これらはいずれも既製品ですので、在庫さえあれば短納期/小ロットで販売ができますし、名入れ等ももちろん可能。本当に急ぎの場合には、印刷無しで使えば納期は数日に短縮できますので、急ぎのイベントでも安心。店のオープンなどにもご活用いただけます。

もちろんじっくりと時間をかけるイベントの場合には、納期は既製品よりも長くはなりますが、フルオーダーメイドで素材や形状、サイズまでオリジナルの製品を作ることをお勧めします。「こんな物を作りたいのですが」「こういったものは作れますか?」がある方はお気軽に「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所までお問い合わせ下さい。よろしくお願い致します。

おまけ
先週の会社帰りに南西の空にひときわ明るく輝く光が二つありました。動いていないので飛行機などではないし、大阪では街明かりのためこんなに光る星はないと思うのです。なんだったんでしょうねぇ。

南西の夜空の光

と、その後調べて自己解決。明けの明星、いわゆる金星と、金星に大接近した木星だったようです。いやぁ勉強になりました。
さて、私用で恐縮ですが、明日から沖縄に行ってきます。2020年の2月に訪問してからまる三年。変わらずにあるのか、それとも驚くほどの変貌を見せているのか、今から楽しみです。