ブログ担当の須原です。

今回はタイトル通り、紙袋のお見積もりが安くなる方法をお伝えいたします。

紙袋のお問い合わせでは、お客様にご希望のサイズを教えて頂きます。しかしサイズをあと数センチ大きくしたり小さくしたりすると安くなる場合は、こちらからご提案させて頂いております。

それは「手貼り」「機械貼り」です。※基本的に国内生産に限ります。

でも初めて紙袋をオーダーメイドする方はもちろんの事、私もこのお仕事に携わる当初は言葉の意味も分かりません。だから知らなくて当然なのです。

弊社はお問い合わせ頂いたお客様に、できる限りコストを提げる提案をさせて頂いておりますのでご安心ください。最後に手貼りと機械貼りの意味をご紹介して終わりたいと思います。

 

1.「手貼り」…人の手で最後まで紙袋を製袋(紙袋のカタチにする)する方式です。
※「紙袋は人で作ってるの?」と思われたかもしれません(笑)。

2.「機械貼り」…機械で製袋する方式です。弊社では、W320×マチ110(mm)、W280×マチ80(mm)が主流です。機械で製袋しますので、手貼り価格に比べて単価も安くなり、納期短縮も可能です。

 

いかがでしたでしょうか?

お見積もり・お問い合わせは、尾崎紙工所までお気軽にどうぞ。

経験豊富なスタッフがコストも含めて親切丁寧にご説明、ご提案させて頂きます。
最後までご覧いただきありがとうございました。

次回をお楽しみに!

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